釣りの持ち物・収納・準備術|釣行前に迷わないための実例まとめ

名田屋ノマセ、サビキ釣り、ノマセ釣りの3種類のメッシュバッグを釣り方に合わせてタックルボックスへ入れ替える収納方法 釣具・装備

釣りに行く回数が多くなくても、釣り方が変われば必要な道具は大きく変わります。

自分の場合も、通常のノマセ釣り、サビキ釣り、串本カセ、名田屋の船ノマセでは、持っていく仕掛けやオモリ、エサの準備がそれぞれ違います。

そこで今は、釣行前に毎回ゼロから考えるのではなく、共通して使う道具・釣り方ごとの道具・行き先ごとに確認する情報を分けて準備するようにしています。

この記事では、自分が実際に使っている収納方法や、釣行先ごとの持ち物記事、事前準備の記事をまとめます。個別の仕掛けや持ち物を詳しく知りたい場合は、それぞれの実例記事へ進める形にしています。

結論|釣行準備は「共通道具・釣り方別・行き先別」に分ける

自分の準備を整理すると、大きく3つに分かれます。

  • 共通道具:ハサミ、プライヤー、ナイフ、ヘッドライトなど、どの釣りでも使う物
  • 釣り方別の道具:ノマセ、サビキ、串本カセ、名田屋ノマセなど、その釣りでだけ使う仕掛けや小物
  • 行き先ごとの確認:船宿や渡船の指定、オモリ号数、エサ、集合時刻、潮や水温など

この3つを分けておくと、「今回は何が必要だったか」を毎回すべて思い出す必要がなくなります。

実際の釣行準備は5ステップで進めている

  1. 行く釣り・釣行先を決める:候補の釣り場について、狙う魚の釣果が増えているか減っているかという流れを見て、釣行日を決めた後は直前の釣果も確認する。潮と天気も参考にする
  2. その釣り用のメッシュバッグを出し、中身を確認する
  3. 事前に買える不足品はオンラインで購入しておく
  4. 出発前にもう一度、不足している物がないか確認する
  5. 残った不足分を釣行前に立ち寄る釣具店で買い足し、そのまま釣り場へ向かう

釣行ルート上に釣具店がない場合は、当日に買い足せないので、その分まで含めて事前にそろえておきます。

釣行先は、釣果の流れと直前情報に潮・天気を加えて決める

釣行先を決めるときは、候補にしている船宿や渡船の釣果を見て、狙う魚の釣果が増えているのか減っているのかという流れを確認します。釣行日を決めた後は直前の釣果も見て、魚種・時間帯・釣り方が自分の狙いに合っているかを確認します。

実際にどの情報を見て釣行先を絞っているかは、月1回の釣行先はどう決める?釣果・潮・天気から候補を絞る方法に詳しくまとめています。

潮は、朝まずめから納竿までの潮位変化を参考にします。大潮・中潮という潮名だけでは決めず、小潮・長潮・若潮でも釣行時間帯に潮位が動きそうなら候補に入れます。天気は、小雨そのものより出船できるかどうかと雷の可能性を重視しています。

潮や潮流、水温の見方は、大阪湾の釣行前に見る3つの情報にまとめています。

共通道具はタックルボックス本体に残しておく

ハサミ、プライヤー、ナイフ、ヘッドライトなど、釣り方に関係なく使う物はタックルボックス本体に常備しています。

タックルボックス本体に常備しているハサミ、プライヤー、ナイフ、ヘッドライトなどの共通道具
釣り方に関係なく使う共通道具は、タックルボックス本体に常備しています。

サルカンや小さなオモリ、クッション玉、からまん棒、クリップなどの細かい物は、仕切り付きの小さなケースへまとめています。

共通道具まで釣行ごとに入れ替えるのではなく、基本の道具は残したまま、釣り方ごとの袋だけ交換するのが今の方法です。

釣り方ごとの仕掛けは、袋単位で入れ替える

仕掛けや小物は、釣り方ごとにメッシュバッグへ分けています。

現在は、名田屋ノマセ用・サビキ釣り用・通常のノマセ釣り用・串本カセ釣り用の4種類です。

タックルボックスに釣り方別のメッシュバッグを入れ替えて収納する様子
実際に使っている収納。共通道具は残し、釣り方ごとのメッシュバッグを入れ替えます。

釣行前は、その日に使う袋を選び、中を見て減っている仕掛けや足りない物を確認します。釣行後も使った道具を元の袋へ戻しておけば、次回はその袋を見るだけで、何を買い足せばよいか確認できます。

この方法にして一番助かっているのは、釣行前に必要な物を毎回一から考えなくてよくなったことです。

実際に使っているメッシュバッグや、4種類の袋の中身、準備から片付けまでの流れは、釣り道具は釣り方ごとに袋分け|メッシュバッグを入れ替える収納方法に詳しくまとめています。

行き先が決まったら、その釣り場専用の持ち物を確認する

同じ青物狙いでも、岸からのノマセ、カセ釣り、乗合船では必要な道具が変わります。そのため、収納とは別に、行き先ごとの持ち物を確認します。

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現場で作り直す物を減らすため、仕掛けは事前に準備しておく

串本カセの初回では、ラインブレイク後に現場で仕掛けを作り直すのに手間取りました。

その経験から、現地で一から結び直す物をできるだけ減らし、予備仕掛けを事前に用意するようにしています。

この失敗と、サルカン式の予備仕掛けへ変えた理由は、フロロ通し仕掛けでラインブレイクした実体験にまとめています。

ノマセ釣りは、青物用の仕掛けだけでなく餌アジの準備まで考える

ノマセ釣りでは、青物用の竿や仕掛けだけ用意しても釣りは始められません。活きアジを現地で確保するのか、持ち込むのか、そのアジをどう生かしておくかまで準備に含めています。

餌アジの数についてはノマセ釣りの餌アジは何匹必要?、持ち運びについては活きアジの持ち運び方に実例をまとめています。

道具を買う順番|「まず必要」「あると便利」「用途限定」に分ける

釣具は、使ってみたい物を増やしていくと際限がありません。自分は今、その道具がないと釣り自体が成立しにくいのか、なくても釣れるが判断や準備が楽になるのかを分けて考えるようにしています。

優先度 自分の実例 判断
まず必要 活かしバケツ+FP-2000、青物用タモ、ノマセ仕掛け 餌を生かす、魚を掛ける、取り込むために優先する
あると便利 USB式水中集魚灯、GARMIN STRIKER Cast 餌アジ確保やタナ判断の再現性を上げたいときに使う
用途限定 名田屋用70号オモリ・25号どんぶりカゴ、串本カセ専用の道具 行き先が決まってからそろえる。普段のノマセ用と混同しない

また、実際に使えたことと、今もおすすめすることは分けます。 87cmブリを釣った仕掛けでも今は別の選択をする場合がありますし、使って初めて不満が分かった道具もあります。今後の商品記事も「買った物の紹介」ではなく、実釣後に残った物・変えた物・不要だった物まで分けて整理します。

ノマセ用の道具を「必需品・便利・用途限定」でまとめて見たい場合は、ノマセ釣りの道具一覧|実際に使った必需品・便利グッズ・失敗したものに整理しています。

自分の準備は「全部覚える」のではなく「仕組みにしておく」

釣り方が増えるほど、必要な仕掛けや小物をすべて頭の中だけで管理するのは大変になります。

自分は、共通道具はタックルボックス本体に残す、釣り方別の物は袋に分ける、行き先特有の持ち物は関連記事で確認するという形にしています。

実際には、行く釣りを決めたらその釣り用の袋を確認し、事前に買える不足品はオンラインでそろえます。出発前にもう一度確認して、それでも足りない物があれば釣行前に立ち寄る釣具店で買い足します。仕掛けもできるだけ事前に用意しています。この形にしてから、釣行前に「何を持っていけばよかったか」を毎回一から考える時間が減りました。

月1回程度の釣行でも、前回とは違う釣り方を選ぶことがあります。だからこそ、道具を増やすだけでなく、次にすぐ準備できる状態で戻しておくことまでを釣行準備の一部として考えています。

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