釣り道具が増えてくると、釣行のたびに「今回は何が必要か」を一から考えて準備するのが手間になります。
自分は小さめのタックルボックスを使い、仕掛けや小物を釣り方ごとにメッシュバッグへまとめて、その日に必要な袋だけ入れ替えるようにしています。
現在は名田屋ノマセ用・サビキ釣り用・通常のノマセ釣り用・串本カセ釣り用の4つ。釣行前は使う袋を選び、中を見て不足している物を確認します。事前に分かる物はオンラインで購入し、それでも足りない物は釣行前に立ち寄る釣具店で買い足せばよいので、準備がかなり楽になりました。

使っているのはBoundless Voyageの丸底メッシュバッグ
使っているのは、Boundless Voyageの丸底メッシュバッグです。自分が使っているのは5枚セットのXLサイズで、商品表示では約φ18×19.5cmとなっています。

釣り道具の仕分けに使いやすいと感じているのは、中身が見える・ビニール袋より繰り返し使いやすい・濡れても乾きやすいからです。
外から中身が見えるので、どの袋が何用か分かりやすく、減っている仕掛けや小物もすぐ確認できます。ビニール袋で分けていたときは出し入れを繰り返すうちにボロボロになりやすかったのですが、このメッシュバッグは繰り返し使いやすいです。
また、釣り道具は海水や雨で濡れることがあります。メッシュなので水分がこもりにくく、自分はビニール袋より乾きやすいと感じています。
収納は「共通道具」と「釣り方別」の2段構えにしている
自分の収納は、すべてをメッシュバッグへ分けているわけではありません。どの釣りでも使う物は共通道具としてまとめ、釣り方によって変わる仕掛けや小物だけをメッシュバッグへ分けています。
どの釣りでも使う物は、タックルボックス本体に常備する
ハサミ、プライヤー、ナイフ、ヘッドライトなど、釣り方が変わっても使う物はメッシュバッグには分けず、タックルボックス本体に常に入れています。

さらに、サルカン、小さなオモリ、クッション玉、からまん棒、クリップなどの細かい物は、仕切りの付いた小さなケースへまとめています。この記事では、この小さな入れ物を「共通小物ケース」と呼びます。

つまり、タックルボックス本体の共通道具は基本的にそのまま。釣行ごとに交換するのは、釣り方別のメッシュバッグという形です。
釣り方別のメッシュバッグは現在4種類
現在は次の4種類です。
- 名田屋ノマセ用
- サビキ釣り用
- 通常のノマセ釣り用
- 串本カセ釣り用
名田屋ノマセ用
名田屋ノマセ用の袋には、次回の釣行に向けて用意した70号オモリ、鉛25匁付のまき餌かご、小アジ用サビキ、船ノマセ仕掛けなどをまとめています。
これらは普段の一文字ノマセでは常用せず、今回の名田屋釣行のために用意した道具です。そのため、通常のノマセ道具と混ぜず、名田屋用として1袋にまとめています。

名田屋用に実際に準備した仕掛けや持ち物は、名田屋ノマセ釣りの仕掛け・持ち物にまとめています。
サビキ釣り用
サビキ釣りで使うウキやサビキ仕掛けなどをまとめています。網カゴも普段はこの袋に入れていますが、撮影時は串本カセ用へ移しているため、写真には写っていません。

通常のノマセ釣り用
一文字などで行う通常のノマセ釣りでは、ノマセ仕掛け、ウキ、オモリ類などをこの袋にまとめています。サゴシ・サワラが多い時期に使うCultiva「太刀カッター撃退!! ワイヤーリーダー2」(ブラックワイヤー#46〈1×19〉・20cm)も、この通常ノマセ用のセットに入れています。

串本カセ釣り用
串本カセ釣りで使う仕掛け、オモリ、カゴ類などは別の袋にまとめています。

串本カセへ持っていく道具全体は、串本カセ初心者の持ち物チェックリストにまとめています。
釣り方が変われば必要な仕掛けや小物も変わるので、同じボックスの中身を毎回全部組み直すのではなく、タックルボックス本体の共通道具+その日のメッシュバッグという形で持っていきます。
準備は「袋を選ぶ→不足品だけ買い足す」で済む
この方法にして一番助かっているのは、釣行前に「今回は何が必要か」を毎回一から考えなくてよくなったことです。
名田屋へ行くなら名田屋用、通常のノマセならノマセ用というように、その日の袋を小さめのタックルボックスへ入れます。あとは袋の中を見て、減っている仕掛けや足りない小物を確認します。事前に必要だと分かっている物はオンラインで購入し、直前に不足が分かった物は釣行前に立ち寄る釣具店で買い足すという流れです。
「この袋には必要な物がまとまっている。不足している物だけ確認して買い足す」と決めておけば、毎回すべての道具を思い出して集め直す必要がありません。
釣行後も使った道具を元の袋へ戻せば片付けやすく、次回はその袋をそのまま使えます。自分には、準備時間が短くなる・片付けやすい・次回そのまま使えるという3点が特に大きいです。
この収納方法が合いやすい人・合いにくい人
この方法は、釣り方によって持ち物が大きく変わる人や、ノマセ・サビキ・カセ釣りなど複数の釣りをする人には特に合いやすいと感じています。釣行回数が多くなくても、前回と違う釣りを選ぶたびに道具を一から探し直す必要が減るからです。
一方、いつも同じ釣り方・同じ仕掛けだけを使い、タックルボックスの中身をほとんど入れ替えない人なら、無理に袋を増やす必要はないと思います。自分の場合は「共通道具は本体、変わる物だけ袋分け」にすることで、分けすぎず準備時間を減らせました。
まとめ|釣り方ごとに袋を作ると、次の準備が早い
自分は、釣り方ごとにメッシュバッグを作り、その日の袋だけタックルボックスへ入れる方法で釣り道具を管理しています。
現在は名田屋ノマセ用、サビキ用、通常ノマセ用、串本カセ用の4つ。共通道具はタックルボックス本体に残し、釣り方別の袋だけ交換する形にしています。釣行前は袋の中を見て不足している物を確認し、事前に分かる物はオンラインで、残った不足分は釣行前に立ち寄る釣具店で買い足します。帰宅後は使った道具を元の袋へ戻します。この流れを繰り返すようになってから、準備と片付けがかなり楽になりました。
収納だけでなく、釣行先選び・持ち物確認・予備仕掛け・餌アジまで含めた準備全体は、釣りの持ち物・収納・準備術|釣行前に迷わないための実例まとめに整理しています。


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