ノマセ釣りで餌アジを現地調達するとき、自分は岸和田一文字や泉佐野一文字でHAKOBAKUのUSB式水中集魚灯を使っています。
手元にあるのは、箱に「USB式水中集魚灯」「2024年新発売」と書かれたグリーンのモデルです。
自分がこの集魚灯を使う目的は、夜釣りそのものを楽しむことではなく、朝まずめ前にノマセ用のアジやサバをできるだけ早く確保することです。
この記事では、商品の使い方を網羅するのではなく、実際に餌アジ確保で使って感じている良い点、使い方、気になる点をまとめます。
- 結論|朝の餌アジ確保で使い続けている理由
- 使っているのはHAKOBAKUの2024年USB式・グリーン
- なぜグリーンを選んだか|アジ狙いで相性が良さそうだと判断した
- 良い点1|モバイルバッテリーで使えるので荷物を増やしにくい
- 良い点2|軽くて、ほかの荷物に追加しても邪魔になりにくい
- 良い点3|水中へ沈めて、狙いたい深さへ光を入れられる
- 良い点4|サビキを落とす位置の目安を作りやすい
- 調光はできるが、自分はほぼ最大光量で使っている
- 使っていて感じる注意点|集魚灯を入れれば必ず釣れるわけではない
- 使い始めるタイミング|暗いうちなら到着後すぐ入れる
- 自分の使い方|餌アジ確保が終われば役目も終わる
- 自分なら購入前に見る6点
- よくある疑問
- まとめ|軽くて扱いやすく、実際の餌アジ確保で今も使っている
結論|朝の餌アジ確保で使い続けている理由
自分がこの集魚灯を使い続けているのは、実際の釣行でノマセ用のアジを確保できた経験があるからです。
もちろん、「この集魚灯を入れたから必ずアジが釣れた」と因果関係まで断定することはできません。それでも、岸和田一文字や泉佐野一文字で餌アジを現地確保するときに実際に使い、今も同じ集魚灯を持って行っています。
使うときは、USB-Aに対応したモバイルバッテリーが別途必要です。自分はモバイルバッテリーにつなぎ、集魚灯の灯体部分を水中へ沈めて使っています。
まだ暗い時間帯や薄明るい時間に釣り場へ着いたら、ほかの準備より先に集魚灯を海へ入れておき、その間にサビキやノマセの準備を進めます。
自分の経験では、入れた直後に必ずアジが集まるわけではありません。少し時間が経ってから釣れ始めることがあるため、「到着したら先に入れておく」使い方が自分には合っています。

使っているのはHAKOBAKUの2024年USB式・グリーン
手元の商品箱には、HAKOBAKU、「USB式水中集魚灯」「2024年新発売」と表記されています。
カラーはグリーンです。実物は細長い円筒形で、先端側からLEDが周囲に並び、コードの途中にスイッチがあります。電源端子はUSB-Aです。
点灯すると本体周囲がはっきり緑色に照らされます。自宅で点灯した写真でも、LED本体の周囲まで強く緑色に光っているのが分かります。ただし、この見え方は室内で撮影したもので、水中での照射範囲そのものを示すものではありません。

当時の2024改良版として残っている販売情報では、USB給電、ケーブル約7m、120LED、最大約1000lm、調光可能という仕様で案内されています。
ただし、HAKOBAKUのUSB式集魚灯はその後も改良されており、現在の公式ショップには2026年改良版が掲載されています。現在購入する場合は、手元の2024年モデルと同じ仕様とは限らないので、現行商品の仕様を確認する必要があります。
現行モデルについては、HAKOBAKU公式ショップのUSB給電式水中集魚灯で確認できます。
なぜグリーンを選んだか|アジ狙いで相性が良さそうだと判断した
自分が購入するときは発光色についても調べ、アジ狙いならグリーンが良さそうだと考えてこの色を選びました。
残っている2024年モデルの販売情報では、グリーンのほかホワイト、イエロー、ブルー、青緑色も選べる形で販売されていました。
マアジを対象にした実験では、白緑系LEDの方が青色LEDより漁獲で優れたとする報告があります。ただし、これは白緑系LEDと青LEDを比較した研究であり、自分が使っているグリーン単色が、あらゆる条件で一番よいと示した研究ではありません。
参考:マアジなどを対象に白緑LEDと青LEDの漁獲を比較した研究
そのため、この記事でも「グリーンが万能」ではなく、自分は購入時に調べた情報からアジ狙いを基準にグリーンを選んだという位置づけにしています。
良い点1|モバイルバッテリーで使えるので荷物を増やしにくい
使いやすいと感じている大きな理由の一つが、USB給電でモバイルバッテリーにつなげることです。
一文字のノマセ釣りは、タモ、活かしバケツ、エアポンプ、サビキ道具、ノマセ仕掛けなど、ただでさえ荷物が増えます。
この集魚灯はUSB-A端子なので、自分は対応するモバイルバッテリーへそのままつないで使っています。逆に言えば、集魚灯本体だけでは使えず、給電用のモバイルバッテリーも準備が必要です。
自分の朝の餌アジ確保で使う範囲では、バッテリー持ちに不満を感じたことはありません。ただし、実際の点灯時間はモバイルバッテリーの容量や劣化、光量設定などで変わります。
コード途中にスイッチがあり、USBを抜き差しせずに点灯・消灯を操作できるのも分かりやすいです。

良い点2|軽くて、ほかの荷物に追加しても邪魔になりにくい
実際に持っていて感じるのは、かなり軽く、持ち運びの負担が小さいことです。
一文字へ渡るときは荷物を減らしたいので、集魚灯が大きく重いと持って行くのを迷います。このモデルは本体が小さく、LED式で、長いコードをまとめても自分には邪魔になりにくいサイズです。
もっと大型で高出力の集魚灯もありますが、少なくとも自分の目的である朝の餌アジ確保では、今のところこのサイズで十分だと感じています。大型機種との同条件比較をしたわけではないので、「大きい集魚灯は不要」とまでは言いません。
良い点3|水中へ沈めて、狙いたい深さへ光を入れられる
自分は岸和田一文字や泉佐野一文字で、集魚灯をコードが届く範囲でできるだけ深く入れることがあります。
これまでの経験では、表層や中層にカタクチイワシがいて、アジは底付近にいることが何度かありました。
そのため、自分は水面だけを照らすより、集魚灯そのものを水中へ入れて、アジがいそうな層に近いところまで光を入れられる点を使いやすく感じています。
ただし、毎回「何mに入れれば正解」と決めているわけではありません。
一方で、もっと深いところまで沈められたらよいのにと思うことはあります。ケーブルは約7mありますが、一文字では足場から海面までの高さにも長さを使うため、7mすべてを水中の深さとして使えるわけではありません。
ただし、さらに深く沈めればアジがもっと釣れるのかは比較していないので分かりません。あくまで「もう少し深くまで光を入れられたら試してみたい」という自分の感覚です。
良い点4|サビキを落とす位置の目安を作りやすい
自分は集魚灯の真上や一番明るい場所へサビキを落とすより、明るい部分と暗い部分の境目付近を狙うことが多いです。
集魚灯を入れることで、暗い海の中でも「この辺りを探る」という基準を作りやすくなります。
そのうえで、サビキのタナはウキで何ヒロと決めるのではなく、仕掛けを沈める秒数を変えながら探しています。
実際の餌アジ確保の流れは、ノマセ釣りの餌アジをサビキで確保する方法|集魚灯・秒数でタナを探すにまとめています。
調光はできるが、自分はほぼ最大光量で使っている
このモデルは光の強さを調整できますが、自分はほぼ最大光量でしか使っていません。
そのため、調光機能を便利だと感じたことは正直あまりありません。自分の使い方では、暗いうちに餌アジを集めたいので、基本的に明るくして使っています。
光量を落とした方がよい状況もあるかもしれませんが、自分は強弱による釣果比較をしていないため、どの光量が最適かまでは判断していません。
使っていて感じる注意点|集魚灯を入れれば必ず釣れるわけではない
集魚灯を使っていても、アジがいない日や場所では釣れません。
同じ一文字でも、少し場所が違うだけでアジの釣れ方がかなり違うことがあります。
一方で、自分の体感では、アジがポツリポツリ釣れている状況では、集魚灯を入れていることで周辺にアジが集まり、釣れ方が少し安定するように感じることがあります。
ただし、集魚灯あり・なしを同条件で比較したわけではないため、「集魚灯のおかげで釣果が増えた」とまでは断定できません。
そのため、自分は集魚灯を、すでにアジの反応がある状況で、周辺に寄せやすくする補助道具という感覚で使っています。
周囲は釣れているのに自分だけ釣れないときは、集魚灯の有無だけで判断せず、タナや場所の違いも疑います。
使い始めるタイミング|暗いうちなら到着後すぐ入れる
現地に着いたときにまだ暗い、または薄明るい時間帯なら、自分は先に集魚灯を海へ入れます。
集魚灯を入れてから、活かしバケツに海水を入れたり、サビキ仕掛けを準備したり、ノマセ用の道具を並べたりします。
先に入れておけば、ほかの準備をしている間にも集魚灯を効かせておけるので、自分にはこの順番が合っています。
自分の使い方|餌アジ確保が終われば役目も終わる
自分の場合、集魚灯は一日中使う道具ではありません。
朝の餌アジ確保で使い、必要なアジやサバがある程度そろったら、ノマセ釣りへ移ります。
自分はアジとサバを合わせて15〜20匹ほど確保できれば余裕を持ちやすいと考えていますが、明るくなって釣れにくくなったら、その数に届いていなくてもサビキを切り上げることがあります。
つまり、自分にとってこの集魚灯は、本命の青物を狙う前段階を効率よく終わらせるための道具です。
自分なら購入前に見る6点
- 給電方法:USB-A対応のモバイルバッテリーを別途用意できるか
- ケーブル長:足場の高さも考えたうえで、入れたい深さまで届くか
- 発光色:自分はアジ狙いを基準にグリーンを選んだ
- 本体サイズと重さ:一文字へ持ち込む荷物として邪魔にならないか
- 調光が必要か:自分はほぼ最大光量で使用している
- 現行モデルか旧モデルか:手元のものは2024年モデルで、現在は改良版が販売されている
よくある疑問
なぜグリーンを選びましたか?
購入時に色について調べ、アジ狙いならグリーンが良さそうだと考えたためです。緑系LEDを支持する研究例はありますが、釣り場や水質、時間帯などで反応は変わるため、「グリーンなら必ず一番釣れる」とは考えていません。
モバイルバッテリーは必要ですか?
自分が使っている2024年モデルはUSB-A給電なので、釣り場で使うには対応するモバイルバッテリーを別途用意しています。集魚灯本体だけでは点灯できません。
集魚灯を使えば必ずアジが釣れますか?
自分の経験では、そうは考えていません。魚がいない場所では反応が出ないこともあります。集魚灯だけでなく、タナ、場所、時間帯も見ています。
どこまで深く沈めていますか?
毎回何mと決めていません。自分はアジが底付近にいることが多いという経験から、コードが届く範囲でできるだけ深く入れることがあります。
光の真ん中へサビキを落としますか?
自分は、最も明るい中心よりも、明るい部分と暗い部分の境目付近を意識しています。
何のために使っていますか?
ノマセ釣りに使う活きアジやサバを、朝まずめ前にできるだけ早く確保するためです。
まとめ|軽くて扱いやすく、実際の餌アジ確保で今も使っている
自分が使っているのは、HAKOBAKUのUSB式水中集魚灯・2024年モデルのグリーンです。
これまで、この集魚灯を使った釣行でノマセ用のアジを確保してきました。集魚灯だけが釣果の原因とは言えませんが、現在も餌アジ確保の道具として使い続けています。
USB給電でモバイルバッテリーを使え、本体も軽いため、一文字へ持って行く荷物として邪魔になりにくい点も気に入っています。もっと大型の集魚灯もありますが、自分の使い方では今のところこのサイズで十分です。
一方で、ケーブルがもう少し長ければ、より深い位置でも試してみたいと思います。また、調光機能はあるものの、自分はほぼ最大光量で使っています。
自分は集魚灯だけで釣果が決まるとは考えていませんが、餌アジを探る場所の目安を作り、朝の限られた時間を使いやすくする道具として現在も使っています。
ノマセ釣りでは本命を狙う前の餌確保で時間を使いすぎたくないため、「着いたら先に入れておく」という使い方が自分には合っています。


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