串本カセの針は何号?ふかせヒラマサ14号+ハリス約70cmを使った実例

串本カセ釣り用に約70cmのハリスで事前に作り、仕掛けケースへ収納した予備仕掛け 釣り方・攻略

串本カセのイワシフカセでは、針の号数とハリスの長さにも迷いました。

自分は2026年8月にえり丸へ2回行き、2回目はがまかつ「ふかせヒラマサ」14号+約70cmのハリスを事前に作った予備仕掛けとして使いました。

この記事では「串本カセなら14号・70cmが正解」と決めつけるのではなく、自分が実際に使った組み合わせと、そのとき何が起きたかを整理します。

使用した仕掛け|ふかせヒラマサ14号+フロロ12号のハリス約70cm

2回目の仕掛けは、上から順にフロロ12号の道糸 → ゴム張りオモリ → サルカン → 12号フロロ約70cmのハリス → ふかせヒラマサ14号という構成でした。

ハリスと針は外掛け結びで結束し、家で予備仕掛けを複数作って持ち込みました。この組み合わせで58cmのハマチを釣り、推定80〜100cmのサメも掛かっています。

串本カセ用に約70cmのハリスで事前準備した予備仕掛け
2回目に向けて事前準備した予備仕掛け。ハリスは約70cmでそろえた。

仕掛け全体の構成は、串本カセの仕掛けを2回の実釣から整理した記事にまとめています。この記事では、その中でも針とハリスだけに絞ります。

使った針は、がまかつ「ふかせヒラマサ」14号

2回目に使ったのは、がまかつの「ふかせヒラマサ」14号です。

この14号は、事前にインターネットで串本カセの仕掛けや実釣例を調べ、実際に使われている例を確認したうえで選びました。

実際に使ってみて感じたのは、ノマセ釣りのように針の大きさで活きアジを弱らせる心配がない分、自分はある程度大きな針を使うことへの抵抗が少なかったことです。冷凍イワシに付けても自分には不自然な大きさには感じず、ブリ級の青物が掛かった場合も考えると、14号は強さと餌への収まりのバランスを取りやすいサイズだと感じました。

がまかつ公式では、ふかせヒラマサは11〜14号がラインナップされ、船・磯の大物向けの針として案内されています。自分が使った14号も現行ラインナップに含まれています。

がまかつ「ふかせヒラマサ」公式ページ

ただし、ここで残したいのは「14号だから釣れた」という話ではありません。

自分の2回目ではこの針で58cmのハマチを釣り、別の場面では推定80〜100cmのサメも掛かりました。少なくとも自分が使った範囲では、針そのものが原因でトラブルになった記憶はありません。

一方で、ヒラマサやブリ級の青物をこの組み合わせで何本も獲ったわけではないため、14号が串本カセの最適解だとは考えていません。

ハリスは約70cmで予備仕掛けを作った

2回目では、サルカンから針までのハリスを約70cmにしていました。

事前に調べた範囲では、串本カセのイワシフカセで通し仕掛けを使っている例が多かったため、予備仕掛けへ変えるときもハリスだけ細くする必要はないと考え、道糸と同じ12号のフロロカーボンを使いました。長さは約70cmで作りましたが、70cmが最適だと比較して決めたわけではありません。

予備仕掛けは当初10本前後作って持っていきましたが、実際に使ってみると、今後は5本程度を基準にしても十分そうだと感じています。

1回目に現場で針を結び直すのに時間を取られた経緯は、ラインブレイク後の復旧と予備仕掛けの記事に詳しく残しています。

14号と70cmを「正解」にしない理由

針の号数もハリスの長さも、その日の魚の大きさ、刺し餌、潮、仕掛け全体との組み合わせで変わると思っています。

自分が実際に確認できたのは、2026年8月24日のえり丸で、ふかせヒラマサ14号+約70cmのハリスを使い、58cmのハマチを獲れたことです。

逆に、まだ確認できていないこともあります。

  • ブリ級など、さらに大きな青物を掛けたときに同じ構成で余裕があるか
  • ハリスの長さを変えたときに食い方へ違いが出るか

現時点では、針の大きさを積極的に変えるつもりはありません。まずは14号を基準に使い、今後の実釣で必要を感じたときに別サイズも検討します。

刺し餌は冷凍イワシを縫い刺しで付けた

この針には冷凍イワシを付けました。

自分は、針を背骨の上側の身へ完全に通し、そこから腹側の身へもう一度刺す形で付けています。

針の号数だけを考えるより、実際に使う冷凍イワシをどう刺すかまで含めて仕掛けだと考えています。

付け方は、串本カセの冷凍イワシの付け方に詳しく整理しています。

実釣では58cmハマチが釣れ、80〜100cm級のサメも掛かった

2回目のえり丸では、暗いうちのサバ対策で一時的にオモリを重くし、その後サバが消えてから完全フカセへ切り替えました。

その流れの中で、ラインが右斜め前へ約45度で出た状態、カウンター35m前後を目安に探り、58cmのハマチを釣りました。

別の場面では、推定80〜100cmのサメも同じ14号の針に掛かりました。このときも、少なくとも自分が確認した範囲では針が伸びたり折れたりするトラブルはありませんでした。

この日の時系列全体は、えり丸2回目の実釣記にまとめています。

まとめ|針とハリスは、次回も同じ条件から検証を始める

自分の2回目の串本カセでは、ふかせヒラマサ14号+約70cmのハリスを予備仕掛けとして使いました。

この組み合わせで58cmのハマチを釣り、推定80〜100cmのサメも掛けています。

ただし、それだけで14号・70cmが最適だとは言えません。

今の自分にとっては、一度使って結果が出た基準を残しておき、次回の海で必要なら変えるという位置づけです。

月一の釣行では、一度使った数字を残しておくだけでも、次回ゼロから悩まずに済みます。次回もまずはこの14号+約70cmを基準に使い、必要を感じたときに見直します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました